@@ -43,45 +43,55 @@ fbx_sdk は Autodesk社が公開するSDKです。これは自由に製品に組
4343 - ` 3rdparty/fbx_sdk/2020.3.1 ` 以下に配置します。
4444 - ` 2020.3.1 ` 以下のディレクトリ構成は、別添のテキストファイル ` file_tree_of_fbxsdk.txt ` を参照してください。
4545
46- #### 2. C++, C# のビルド手順(各OS共通)
47- - C++ は CMake でビルドしますが、次の設定が必要です。Visual Studio または CLion で次の設定にしてください。
46+ #### 2. C++, C# のビルド手順
47+ - C++ は、CMake を使ってビルドします。CMake は、 Visaul Studio, CLion, コマンド のどれからでも利用できます。
48+ - Visual Studio のバージョンについては、 Unreal Engine向けのSDK が Visual Studio 2019 を想定しているので、2019を推奨します。
49+ - Visual Studioを利用する場合、 CMake でビルドするために C++によるデスクトップ開発ツールがインストールされているか確認してください。
50+ - 確認方法は、Visual Studio Insttaller を起動 → Visual Studio Community の"変更"ボタン → "C++によるデスクトップ開発" にチェックが入っているか確認してください。
51+ - 入っていなければインストールしてください。
52+
53+ ##### CMakeの設定
54+ - CMakeでのビルドについて、次の設定が必要です。Visual Studio または CLion で次の設定にしてください。
55+ - なお、Visual Studio ではビルドディレクトリの冒頭に ` ${projectDir}/ ` を付けてください。CLion では ` ${projectDir}/ ` は不要です。
4856 - Unity向けRelease
49- - ビルドタイプ(CMAKE_BUILD_TYPE) : RelWithDebInfo
50- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Release-Unity
51- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=dynamic -DRUNTIME_LIB_TYPE=MT
57+ - ビルドタイプ(構成の種類, CMAKE_BUILD_TYPE) : ` RelWithDebInfo `
58+ - ビルドディレクトリ(ビルドルート) : ` out/build/x64-Release-Unity `
59+ - CMakeコマンド引数 : ` -DBUILD_LIB_TYPE=dynamic -DRUNTIME_LIB_TYPE=MT `
5260
5361 - Unity向けDebug
54- - ビルドタイプ(CMAKE_BUILD_TYPE) : Debug
55- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Debug-Unity
56- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=dynamic -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD
62+ - ビルドタイプ(構成の種類, CMAKE_BUILD_TYPE) : ` Debug `
63+ - ビルドディレクトリ : ` out/build/x64-Debug-Unity `
64+ - CMakeコマンド引数 : ` -DBUILD_LIB_TYPE=dynamic -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD `
5765
5866 - ** Mac, Linux** : Unreal向けRelease
59- - ビルドタイプ(CMAKE_BUILD_TYPE) : RelWithDebInfo
60- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Release-Unreal
61- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD
67+ - ビルドタイプ(構成の種類, CMAKE_BUILD_TYPE) : ` RelWithDebInfo `
68+ - ビルドディレクトリ : ` out/build/x64-Release-Unreal `
69+ - CMakeコマンド引数 : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD `
6270
6371 - ** Windows** : Unreal向けRelease
64- - ビルドタイプ : RelWithDebInfo
65- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Release-Unreal
66- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD -G "Visual Studio 16 2019" -DCMAKE_INSTALL_PREFIX="C:/ninja" -DCMAKE_BUILD_TYPE=RelWithDebInfo
72+ - ビルドタイプ : ` RelWithDebInfo `
73+ - ビルドディレクトリ : ` out/build/x64-Release-Unreal `
74+ - CMakeコマンド引数(Visual Studio向け) : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD `
75+ - CMakeオプション(CLion向け) : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD -G "Visual Studio 16 2019" -DCMAKE_INSTALL_PREFIX="C:/ninja" -DCMAKE_BUILD_TYPE=RelWithDebInfo `
6776
6877 - ** Mac, Linux** : Unreal向けDebug
69- - ビルドタイプ(CMAKE_BUILD_TYPE) : Debug
70- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Debug-Unreal
71- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD
78+ - ビルドタイプ(構成の種類, CMAKE_BUILD_TYPE) : ` Debug `
79+ - ビルドディレクトリ : ` out/build/x64-Debug-Unreal `
80+ - CMakeコマンド引数 : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD `
7281
7382 - ** Windows** : Unreal向けDebug
74- - ビルドタイプ(CMAKE_BUILD_TYPE) : Debug
75- - ビルドディレクトリ : out/build/x64-Debug-Unreal
76- - CMakeオプション : -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD -G "Visual Studio 16 2019" -DCMAKE_INSTALL_PREFIX="C:/ninja" -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug
83+ - ビルドタイプ(構成の種類,CMAKE_BUILD_TYPE) : ` Debug `
84+ - ビルドディレクトリ : ` out/build/x64-Debug-Unreal `
85+ - CMakeコマンド引数(Visual Studio向け) : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD `
86+ - CMakeオプション(CLion向け) : ` -DBUILD_LIB_TYPE=static -DRUNTIME_LIB_TYPE=MD -G "Visual Studio 16 2019" -DCMAKE_INSTALL_PREFIX="C:/ninja" -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug `
7787
7888- C++ の libplateau をビルドすると、Unity向けの場合は DLL ができます。
7989 - 詳しくは下記の、各OS向けのビルド手順を参照してください。
8090- その後 C# の LibPLATEAU.NET をビルドすると自動で上述のDLLがコピーされ、C#側で利用可能になります。
8191- C++とC#のビルド設定を合わせる必要があります。(C++でRelease 設定でビルドしたなら C# も Release、Debug なら C# も Debug。これを間違うと古いDLLがコピーされます。)
82- - ユニットテストの実行時、dllがないという旨のエラーが出る場合、C++ビルド結果の out/build/x64-Debug-Unity or x64-Release-Unity にある
92+ - ユニットテストの実行時、dllがないという旨のエラーが出る場合、C++ビルド結果の ` out/build/x64-Debug-Unity or x64-Release-Unity ` にある
8393 libplateau が C#のバイナリのディレクトリにコピーされているか確認してください。
84- コピーコマンドは CSharpPLATEAU.Test.csproj に記載されており、C#のリビルド時に実行されるはずです。
94+ コピーコマンドは ` CSharpPLATEAU.Test.csproj ` に記載されており、C#のリビルド時に実行されるはずです。
8595 このコマンドが正しく動作するか確認してください。
8696
8797### 3つのOS向けにまとめてビルド
@@ -112,14 +122,14 @@ sudo apt-get install libgl1-mesa-dev libglu1-mesa-dev
112122```
113123* glTF-sdk のビルドのために PowerShell が必要なので、[ このWebページ] ( https://learn.microsoft.com/ja-jp/powershell/scripting/install/install-ubuntu?view=powershell-7.3 ) を参考に Ubuntu向け PowerShell をインストールします。
114124
115- * 以下のコマンドを実行します。
125+ * CMake でビルドするために、Linux向けの CLion を利用することもできますが、代わりに次のコマンドからもビルドできます:
116126Unity向けの場合:
117127```
118128cd (プロジェクトのルートディレクトリ)
119129cmake -S . -B ./out/build/x64-Release-Unity/ -G "Ninja" -D CMAKE_BUILD_TYPE:STRING="RelWithDebInfo" -D CMAKE_INSTALL_PROGRAM="ninja" -D CMAKE_CXX_FLAGS="-w" -D BUILD_LIB_TYPE=dynamic -D RUNTIME_LIB_TYPE=MT
120130cmake --build ./out/build/x64-Release-Unity/ --config RelWithDebInfo
121131```
122- ただし Debug ビルドの場合は RUNTIME_LIB_TYPE=MD
132+ ただし Debug ビルドの場合は ` RUNTIME_LIB_TYPE=MD `
123133
124134Unreal Engine向けの場合:
125135```
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